野口 陽

名前
野口 陽(のぐち ひろし)

所属団体
滋賀県電器商業組合 NPO法人「ストップ・フロン全国連絡会」
びわ湖疏水とさざなみの道の会 滋賀県環境カウンセラー協会

職種
地域の住宅設備・家電店 (有)E・Sのぐち

資格
一級冷凍空調機器施工技能士、一級電気工事士、家電総合エンジニア、石油機器管理士、環境カウンセラー(環境省)省エ普及指導員(省エネセンター)、潜水士免許(スキューバダイビング草創期)他

関連ウェブサイト
(有)E・Sのぐち
NPO法人ストップ・フロン全国連絡会

メッセージ
好きやねん びわ湖!

主な経歴
1942年 大阪市出身
1960年 大阪府立堺工業高校 電気課卒
1969年 家電修理専門店 E・S(エンジニアーサービス)のぐち 創業
1978年 晴嵐学童保育設立運動に奔走、初代保護者会代表 以後、PTA、ボーイスカウト活動に参加
1990年 世界湖沼環境会議県民代表団に参加(中国 浙江省)
1991年 大津市青少年健全育成欧州研修団に参加
1993年 「ストップ・フロン滋賀」発足 オゾン層破壊などの地球環境保全の啓発
1994年 全国初の、「大津市・地域電気店」協働の廃冷蔵庫からのガス回収開始(NHK TV全国放映)
フロン問題の講師として各地に(PTA,ライオンズ、ロータリー 消費者団 体等)この頃より「ストップ・フロン」の全国組織が各地に誕生
1995年 阪神淡路被災地でのガス回収ボランティアー(NHK TV全国放映)
1996年 オゾン層を守ろう!全国大会(大津)国際フォーラム(大阪)主催団体に
1997年~ 「COP3 京都会議」にNPO参加 「江州音頭 温暖化防止編」発表
京都市役所前広場 フロンの温室効果 風船でアッピール(ジャパンタイムス一面報道)
滋賀県電器商業組合 環境委員長に就任 「家電リサイクル法」(2001年施行)の不備と問題点、併せて、代替フロンの温室効果を指摘、改善要望を開始
1998年~ フロン放出禁止の条例制定と国での「法」制定を求めるロビー活動を展開、大津市・滋賀県行政と各議会、超党派国会議員と関係省庁へ
2002年 米国環境保護庁(US EPA)からオゾン層保護の市民啓発部門で表彰(ワシントンDC)後年UNEPからも表彰を受ける(NPOとして)
~  衆参議員、大津市長選挙の公開討論会を有志と共に開催
2005年~ 環境大臣から「環境カウンセラー」認定登録 省エネセンター「省エネ普及指導員」認定 登録 環境保全活動の活動加速
2006年 「ストップ・フロン滋賀」発展的解消 全国組織での行動へ
紙芝居「ともちゃんと地球母さん」記念出版 その後、英語版制作へ
県知事選挙「石山勝手連」結成に参加
「江州音頭」知事選編発表
2007年 IGES(環境庁 地球環境戦略機関)から「家庭版ESCO」政策提言に応募(滋賀県、滋賀県温暖化防止センター、びわこ銀行、NPOカーボンシンク、電器商業組合との共同作業)
2008年~ 滋賀県電器商業組合理事に復活就任 環境庁応募政策提言「家庭版ESCO」が優秀提言に決定 具体的作業開始 提言発表(東京)
UNEP(国連環境計画)協働により英語版「ともちゃんと地球母さん」制作開始
2009年 COP3当時の衆議院環境委員長「山元 勉」さんご逝去とお別れ会参加
気候ネット主催CO2削減「メークザルール」セミナー開催(P淡海)
衆議議員選挙 政権交代 旧知の環境派議員落選(広中和歌子、大石正光)
2010年「フロンと温暖化問題」のシンポ開催と政策提言を行う(参議院会館)
国際オゾン層保護デー記念「フロン放出と課題」シンポ開催と政策提言を行う(都道府県会館)(東京)いずれも超党派議員参加 いずれも、地元選出国会議員へのロビー活動を行う

実績紹介

著書
著書はなし、30年前より滋賀の魅力にハマリ、以後地元のお宝発見や掘り起しに興味を持ち、ミニコミ紙を発行(現在中断、近日中に再発行予定)

論文

レポート
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コラム
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